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巻爪と運動の関連性

こんにちは!

巻爪に悩んでいる方が多いというのを耳にしたので、今回は巻爪についてお話したいと思います。

バレエをやる上で巻爪は強敵と言ってもいいくらいの存在です。

そもそも、爪は放っておくと自然に内側へ曲がろうとする性質があるため

歩いたりすることによって常に下から圧力をかけることが、平らな爪を維持する上で重要です。

運動不足で歩くことも少ないとなると圧力もかからないので、巻爪になってしまうということです。

しかし、ただ歩けばいいということではなく、しっかり正しい姿勢で正しい歩き方をしないと変に負担がかかってしまい

せっかく運動していても無駄になってしまいます。バレエのレッスンでの姿勢を普段も心掛けると自然と姿勢がよくなると思います。

慣れるまでは、辛いかもしれませんが日常化してしまえば巻爪も治るし、姿勢も良くなるし、良いことだらけなので

最初だけ頑張ってみるといいですね!!

また、バレエはトウシューズを履きますよね。

自分に合っていないトウシューズを履き続けると、巻爪の原因になります。

自分に少しでも合わないなと思うトウシューズを履いている方は、お店でしっかりフィッティングしてから買うべきです。

これはトウシューズに限らず、普段履くパンプスなんかも原因になります。

オシャレは我慢って言いますが、巻爪になって痛い思いしてバレエも痛くて出来なくて…となってしまったら

ショックですよね。

巻爪は早々簡単に治るものではないですが、正しく適度に運動をして自分に合っている靴を履くことで解消されます。

まず、少し多めに歩いてみることから始めてみてください!!!!

 

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