タンジュの大切さ

こんにちは。講師のゆうです。

今回はバレエでとても大切な、ダンジュのお話を少ししたいと思います。
バレエのバーレッスンでも初めはプリエの次は必ずタンジュと進んでいきます。その位タンジュは大切です。足を出して戻す運動、一見単純で簡単そうに見える動きですが、このタンジュの良し悪しでバレエの出来を大きく左右します。
デガジェやグランバットマン,グリッサード等全てタンジュを通過してから行われていますよね。
タンジュは「張った」と言う意味です。
両脚にかかっていた体重を軸足にシフトすると同時に、片足を膝を曲げないで張ったまま脚をだす動きです。 前へ出すなら踵から押し出すように、横へ出すなら膝の方向へ、後ろへ出すならつま先から出していきます。つま先が床から離れないギリギリのところまで滑らせ、戻すを繰り返します。
私はタンジュは、力を出す向きが大切だと思っています。脚全体がスパイラルしながら、自分の側へギュッと縮めるのではなく、遠くへもっともっと伸びていくイメージや足の付け根側と踵・つま先側の両端がグーっと引っ張り合いながら伸びていくイメージをもって行うといいと思います。
そうする事で大きな筋肉ではなく、バレリーナの細長い筋肉も着きます。
皆さんも次のレッスンで意識してみてくださいね。
ゆう先生
千葉県出身。
2008年より、クラシックバレエを谷みきこに師事。
2014年 カナダのArts Umbrella Dance 留学、
翌年にカナダ、Coastal City Balletに入団。
主なレパートリーに「ジゼル」よりジゼル、「白鳥の湖」より四羽の白鳥。
2017年より新潟市の劇場専属舞踊団Noismに所属。 金森穣振付作品の他、島地保武、平原慎太郎の作品にも出演し、海外ツアーにも参加。
現在、ダンサーとして活動する一方で、ダンサーの為のピラティスの知識を深めている。
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